自給率|バラ切り花の自給率
今日のランチの自給率を算出してみませんか?
平成19年6月26日

農林水産省では、食事メニューへの食料自給率の表示に活用していただくため、料理の食料自給率を計算するソフト(クッキング自給率)をホームページにて公開しています。詳しくは
http:www.maff.go.jp/www/press/2007/20070615press_2.htmlから「食料自給率の部屋」へ。無料で自由にダウンロードして活用してください。


■代表的なメニューの自給率(試算)

メニュー カロリー 自給率
牛丼 612kcal 全て国産品の場合 59%
国内の平均的な自給率で算出した場合 52%
カレーライス 698kcal 全て国産品の場合 62%
国内の平均的な自給率で算出した場合 57%
さんまの塩焼き定食 546kcal 全て国産品の場合 99%
国内の平均的な自給率で算出した場合 95%
スパゲティナポリタン 534kcal 全て国産品の場合 18%
国内の平均的な自給率で算出した場合 16%

(注1) 自給率は平成17年度食料需給表に基づく(カロリーベース)。
(注2) 国産品であっても原料が輸入である場合(植物油、しょうゆ等)や飼料を輸入に頼っている割合(畜産物)については、国産熱量としてカウントされないため、全て国産品であっても自給率は100%にはならない。
(注3) 国内の平均的な自給率で算出する場合には、各品目のカロリーベース自給率を使用して算出している。
(注4) 定食については主たる料理のほか、ごはん・みそ汁・きゅうりの漬物を組み合わせて算出している。
(注5) 定食につけるごはんは、一杯150gに設定している。

自給率|バラ切り花の自給率
  2006年度は、国内生産出荷量が369,100千本、輸入量は82,406千本ですので81.7%がバラ切り花における自給率になります。
  国内生産量がピークだった1997年度は国内生産量488,200千本、輸入量が36,510千本でしたので、93.0%となり、この間に自給率は11.3ポイントも低下しました。
  国内消費量の観点からみると、1999年度が国内生産量479,400千本、輸入量が56,775千本でしたので、トータルで536,175千本でピークとなり、2006年度が451,506千本でしたので15.8ポイントもダウンしたことになります。
  一方、輸入量は年々増加し、1997年度対比2006年度は225.7%となりました。全体のパイの縮小傾向に加え、輸入量が伸長しましたので、競合が激しくなり、価格もダウンしてきました。
  前回の2006年度の輸入状況でタマゴの話を書きましたが、その2006年度の状況をみますと、ダチョウのタマゴ(コロンビア、エクアドル産)が全消費量の1.2%、ニワトリのタマゴ(ケニア産)が3.7%を占め、ウズラのタマゴ(国内産+その他輸入物)が95.1%の比率となります。では、ウズラのタマゴの中での比率はどうなっているかといいますと、国内産が85.9%になるわけです。
  いずれにしましても自給率81.7%で、逆にみれば輸入バラが18.3%を占めてきているわけで、プライスリーダーになる比率が20%を超える段階とオランダで言われておりますので、何んとか皆様とともに頑張って対抗していきたいものです。(2007年度の5月までのデータでは、ダチョウ、ニワトリ双方伸長してきております)。
■バラ切り花の国内生産と輸入の変遷

年度 1997年度 1999年度 2006年度 2006/1997
栽培面積    (ha) 617 606 489 79.3%
国内生産出荷量 (千本) 488,200 479,400 369,100 75.6%
輸入量    (千本) 36,510 56,775 82,406 225.7%
国内消費量 (千本)        計 524,710 536,175 451,506 86.0%
輸入比率 (%) 7.0% 10.6% 18.3% 261.4%
自給率 (%) 93.0% 89.4% 81.7% 87.8%

■2006年度における国内消費量の内訳

 

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